毎日暑い日が続き、本格的な夏が続いております。
今の時代は簡単に熱中症が起こりうる時代なのでエアコンは必須となりますが、上手く使わないと体の不調を起こします。
室温は冷やしすぎると知らない間に体の冷えを起こしてしまい、外に出るときの気温差で体力が余計に消耗されます。
コツは汗を上手にかけるような体にするということですが、室温が冷えすぎると体の代謝が滞るので注意が必要です。ただ、設定温度を書くことはお部屋の状況にもよりますので難しいですね。参考までに我が家は昼は28℃設定ですが、皆様にそれがベストとはいいきれません。でも25度以下は冷やしすぎかと思います。あくまでも参考ですからご自身で判断してください。
要は寒いと感じたらこまめに室温調整はしてほしいですが、ご高齢の方はこまめな調整は難しいところがあるので適度な室温で寒く感じたら衣服で調整するのも事故を防ぐうえで大切かもしれませんね。
夜はエアコンのタイマーはかけずに起きるまでつけておくか、もしくは寝る30分から1時間前に切れるようにして自然におきれるようにすることがいいと思います。ただし、特にご高齢の方や心臓など循環器の病気をお持ちの方は事故を起こす可能性があるのでエアコンは起きるまでつけっぱなしがいいと思います。つまり起きたらエアコンを消すという習慣です。その後、軽く体を動かして体を活動モードにリセットしましょう。その後、コップ1杯の水は必ず飲んで寝ている間の脱水予防に心がけてくださいね。
ちなみに私は起きる1時間前にタイマー切れるようにして少し暑いと感じで自然に起きるようにしていたら体の調子が良かったのですが、最近の暑さで1時間前だと暑くてもっと早くに目が覚めてしまうようになりましたので30分か15分前くらいが適当かと今朝感じました。気持ちよく起きる工夫は難しいですが、ご自身の体感で調整いてもらえたらいいのかと思います。
また、寝ているときの室温設定は夏のかけ布団を利用して体は冷やさないような工夫はして気持ちよく眠れるような設定をしてもらえたらと思います。少なくとも寝ている間に汗をかくような室温設定は高すぎるので、その場合は少し温度を下げたほうがいいかもしれませんね。
では、エアコンを上手く利用して夏を乗り切ってください。
大阪市淀川区西三国 はるなクリニック(内科・小児科・アレルギー科・痛み外来・漢方内科・リハビリ) 副院長 春名令子
