はるなクリニッククリニック紹介

クリニック紹介clinic

医師紹介

院長: 春名 優樹(はるな まさき)

院長: 春名 優樹(はるな まさき)院長: 春名 優樹(はるな まさき)

当クリニックでは、「患者様の病状や痛みなどの問題を解決する」ことを第一に考えて、一般的な治療の西洋医学だけでなく、必要な人には西洋医学では得がたい効果を発揮することもある東洋医学や、その他の代替医療なども積極的に活用して治療を行っております。従来の治療だけでは改善しない痛みや不定愁訴などに対して、漢方治療、バイオメディカル、プラセンタや点滴療法、その他自費治療などの「プラスアルファの治療」を提供することが可能ですので、「他院に通い続けているが、一向によくならない」「他院で諦めるしかないと言われた」などという方も、諦めずに一度当クリニックへご相談ください。まだ、私たちにできることが残されているかもしれません。私たちは、そのため日々、様々な勉強会に出席し、知識を増やしております。

お越しになった患者様に対しては、できるだけゆっくりと症状やお悩みなどをおうかがいし、当クリニックで対応できそうであれば適切な治療を提供して、当クリニックで対応するのが難しいようであれば、症状に応じて専門機関などをご紹介させて頂きます。地域の「かかりつけ医」として、皆様の健康をお守りする「ゲートキーパー」でありたいと思います。

また、当院は淀川区医師会を通じて、休日診療所や保健センターでの乳幼児健診、保育園健診、介護診査、その他区内のイベント活動などに区民の皆様のために協力させて頂いております。

当院ではオンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用して診療を実施してます。

マイナ保険証を促進する等、医療DXを通じて医療を提供できるよう取り組んでいます。

電子処方箋の発行及び電子カルテ情報共有サービスなどの医療DXにかかる取り組みを実施しております。(準備でき次第提供)

学歴
1980年3月 京都大学理学部卒業
1985年3月 大阪大学医学部卒業
1994年3月 大阪大学医学研究科博士課程卒業
職歴
  • 関西労災病院麻酔科ICUスタッフ
  • 大阪府立病院麻酔科ICUスタッフ
  • 国立循環器病センターICUスタッフ医師
  • 大阪大学医学部麻酔科助手兼外来医長
  • NTT東日本関東病院ペインクリニック科
  • 市立豊中病院麻酔科主任医長
  • 2000年より現職(大阪市淀川区医師会所属)
資格
  • 医学博士
  • 麻酔専門医
  • 麻酔標榜医
所属学会
  • 日本麻酔学会
  • 日本ペインクリニック学会
  • 日本東洋医学会
  • 日本整形外科学会
  • 日本リハビリテーション医学会

副院長: 春名 令子(はるな れいこ)

副院長: 春名 令子(はるな れいこ)副院長: 春名 令子(はるな れいこ)

当クリニックでは従来の西洋薬による治療だけでなく、漢方治療、バイオメディカル(オーソモレキュラー)、プラセンタや点滴療法など、幅広い治療を提供しております。それは、「自分の家族にしてあげたい治療を、そのまま患者様にもお届けしたい」と考えているからです。私たちは、自分の家族に安心して行えない治療は、決して提供しません。常に患者様の立場に立って、常に患者様を「家族の一員」と考えて、安心・安全な治療を誠実に提供します。

「なかなかよくならない」「もう諦めるしかない」と悲嘆にくれている患者様にも、「必ず何か方法はある」と考えて、明日に希望が持てる治療を提供します。「検査を行って、何も異常が見つからなければそれで終わり」ではなく、何か原因があるはずです。患者様の訴えに親身に耳を傾けて、様々な方面から根本原因を考え、有効性が期待できる治療を提案し、皆様に元気と健康をお届けします。

私は、3人の子育ての経験から育児・食事・生活環境に関しても必要に応じてアドバイスしております。妊婦さんから小さいお子さま、お年寄りまでどなたでもお気軽にご相談ください。また発達障害(自閉症・ADHDなど)の子供も海外の最新の情報を取り入れ、検査として根本的な治療を行っています。(バイオメディカル)

腸内フローラ移植も腸内環境を改善する一つの方法として取り入れております。

未来の宝である子供達の幸せのために、また全ての人々の幸せのために希望を与えるべく、院長共々、様々な勉強会に日々出席し、有益なものは治療に取り入れています。

ドクターになったきっかけ

私は3歳の時に風邪から髄膜炎にかかり、緊急入院の末、命の保証はないと告げられ、奇跡的に後遺症もなく回復しました。その時の治療の恐怖感と母親の愛情リンゴジュースは今でもおぼろげに覚えてます。

それから両親は治して下さった先生への感謝の話をよくしてくれていて、いつの間にか私も多くの病気で苦しんでいる子供たちを病から救いたいと小児科医の道を目指すことになりました。学生時代は勉強とクラブ傍ら、大学病院での長期入院の子供たちの勉強を教えるボランティア活動もしておりました。

結果、主治医のいる医学部に入学した時には退官直前の主治医(小児科教授)に直接会いに行きました。感動の対面でした!先生はとても喜んで下さり今後の私の活躍を応援してくださりました。

その後、念願の小児科医になり昼夜いとわずに、がむしゃらに働きました。

しかし結婚し母になってからは一線から退き、非常勤で勤務しながらの毎日でした。それでも子育てでしか知りえない様々な貴重な経験をし、それが今でも診療の強みになってます。。

まずは長女の低血糖事件。これ救急に受診したのに見過ごされるところで私が点滴指示しなかったら長女は脳に障害を受けていたことでしょう。

そして長男の早期破水羊水混濁事件。長男がおなかにいる8か月の時に阪神淡路大震災に神戸の自宅で経験し、余震の続く中半日かけて大阪の実家へと避難し、疲れから風邪をこじらせたのがきっかけで早期破水、しかも羊水混濁状態、そして入院中に地下鉄サリン事件、もう、頭の中は混乱で長男の無事を祈るばかりでした。

最後に次男は壮絶なアトピー性皮膚炎を経験しました。出産後は何もなかったのに1歳頃から全身に浸出液を伴うひどいアトピー性皮膚炎になり、小児科に受診しての全身ステロイド塗布指示にとても違和感を感じまし。そこで温泉を自宅に運んで毎日数回温泉に入る温泉療法をしました。溢れる浸出液で何回もタオルを変えるので洗濯の数も半端でなく、約2年かかりましたが(かなり根気のいる治療で毎日が地獄のようでしたが)温泉と食事で治した経験から自然治癒力のすごさに感銘を受けました。

まだまだ語りつくせない大変なことがたくさんありましたが、それを乗り越えていくたびに自分の力になることを感じていきました。

このような経験から対症療法中心の西洋医学だけでなく東洋医学で体のバランスを高め自己治癒力を高めるべく勉強し治療に組み入れることにしました。

また、それだけでは満足な治療が得られないために主人と様々なセミナーへ休日返上で自腹をきって学びにいき、現在は食事やサプリメント、環境整備などを含めたバイオメディカル治療や点滴療法、電磁波対策、腸内フローラ移植なども自費で行っております。

これからも良いものはどんどん取り入れて多角的な視点から患者様の訴え悩みにこたえたいと思っております。治療内容はまだまだこれから進化していきますのでご期待ください。皆様の健康を願って。

副院長  春名令子

学歴
1987年 関西医科大学卒業
職歴
  • 大阪府立病院小児科
  • 大阪府門真保健所
  • 神戸市北保健所
  • 大阪市・神戸市非常勤医師
  • 2000年1月より現職(大阪市淀川区医師会所属)

尼崎市西武庫病院 東洋医学科非常勤医師
特別養護老人ホーム コモンズ三国管理医師
嘱託医:ポラリス子ども園、つくしんぼ保育園、十三保育園、メリーポピンズ子ども園、つくしんぼ西保育園、なかよし保育園(寝屋川市)、クオリスキッズ保育園、明の守保育園、明の守三国園、明の守中崎園、かいせい保育園東三国、かいせいプチ保育園三国本町、かいせいプチ保育園東三国、うれしい保育園東三国園、愛育保育園東三国、すずらん保育園(寝屋川市)、いずみ保育園(豊中市)、アップル保育園(豊中市)

資格
  • 日本東洋医学会漢方専門医
子育てを優先し、小児科専門医の取得は見送りましたが、子供のアトピーをきっかけに東洋医学を勉強し、漢方専門医を取得。
所属学会
  • 日本小児科学会
  • 日本小児科医会
  • 大阪小児科医会
  • 日本東洋医学会
  • IAOMT-asia

クリニックの特徴

西洋医学と東洋医学の適切かつ効果的な併用

当クリニックでは、西洋医学だけでなく、西洋医学では得がたい効果を発揮することもある東洋医学や、その他の代替医療なども積極的に活用して、より患者様の状態に即した治療を提供します。

「プラスアルファの治療」で症状へ多角的にアプローチします

当クリニックでは、従来の治療だけでは改善しない痛みや不定愁訴などに対して、漢方治療、バイオメディカル、プラセンタ療法などの「プラスアルファの治療」を提供することが可能です。「他院に通い続けているが、一向によくならない」「他院で諦めるしかないと言われた」などという方も、諦めずに一度当クリニックへご相談ください。

自分の家族にしてあげたい医療を、患者様にも提供します

当クリニックは、自分の家族に安心して行えない治療は、決して提供しません。常に患者様の立場に立って、常に患者様を「家族の一員」と考えて、安心・安全な治療を誠実に提供します。私たちが「誠実に治療を提供しています」と胸を張って言うことができるのは、こうしたわけからです。

クリニック概要

クリニック名 はるなクリニック
院長 春名 優樹(はるな まさき)
住所 〒532-0006
大阪府大阪市淀川区西三国1丁目3番13コアウイング青山202号室
連絡先 TEL: 06-4807-5130
FAX: 06-4807-5131
診療科目 内科、小児科、ペインクリニック、リハビリテーション、アレルギー科、東洋医学科(漢方治療)、訪問診療、各種健診、予防接種、バイオメディカル・分子整合栄養医学、プラセンタ、点滴療法、その他自費診療
提携先病院 大阪回生病院、済生会中津病院、淀川キリスト病院、国立循環器病センター、十三市民病院、北野病院 他
診療時間
9:00~12:30 9:00

12:30
15:00~16:00
予約・検査のみ
16:00~19:00

※リハビリは19:00まで(土は12:30まで)
※水曜・土曜はリハビリ受付は12:00まで
※午後のリハビリ受付は18:30まで
※予防接種・乳幼児健診要予約
  (火)(木)15:30~16:00  予防接種 乳幼児健診
  都合の悪い場合は、診察時間内に随時受付します

アクセス

  • 阪急宝塚線「三国駅」から東へ徒歩7分
  • 大阪市営地下鉄御堂筋線「東三国駅」5番出口より西(右側)へ徒歩8分

駐車場

薬局前 2台完備

(駐車場が埋まっている場合は、下記の周辺コインパーキングをご利用ください。)

周辺コインパーキング

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